繋がりの多いこの頃
8月17日(日)に田楽座のイベントに鹿骨(ロッコツ)ラーメンお出ししてきました。
郷土芸能集団田楽座を地元の人に知ってもらい 繋がってもらいたい!と
田楽座を応援するもんずらの会の福ちゃんからスタートしたこの企画、
「伊那に拠点を置き全国的に活動している 田楽座が中心となり、伊那谷の文化・芸能・食などの魅力を集めた、伊那谷の魅力を再発見できるような複合イベントを行いたい!
田楽座の演目の一つに、『獅子踊り』というものがあり、この演目で表現されているのは、鹿と人間とが長く共存してきた歴史と文化であり、そういった点からも、改めて『鹿を、ありがたく、おいしく、いただく』ということを形にしたいのです。。」そして、私が田楽座のイベントに呼ばれたのでした。
田楽座は正直いって観たかった。しかし、人はなかなかきっかけがないと観に行かないものなのです。
それが、福ちゃんにこういった形で必要とされ呼んでもらい田楽座と繋がれた。なんか、素晴らしいですね。
演奏は素晴らしかった。参加した海老原よしえさん、夏秋文彦さん、アフリカンダンスのサブミュマの皆さんの演奏は素晴らしかった。田楽座の演奏は圧巻で、獅子踊りのすごいこと。。そしてみんなで踊った盆踊りがこれまた良くて。最後のみんなのセッションは鳥肌ものですごかった。郷土芸能との融合で魅力がさらに増すと思えました。(福ちゃんのセンスだね。)
出店に参加した方々も蜜蝋キャンドルのワイルドツリー、信濃錦、そして鹿仲間の鹿アーティスト 半對屋 雀斎さん、鹿骨釉薬の焼き物を焼く宮崎匠さんなどおなじみの方々や伊那谷で活躍されている素敵な方々とご一緒できて楽しかった。
ありがとうございました!また、この繋がりで何かがおきそうですね。
写真は圧巻の獅子踊りと獅子(鹿)とご満悦のわたくしハセヤンです(笑)。
最近こうした縁で地域の魅力を伝えるイベントに必要とされ、呼んでもらえるようになって来ました。
鹿は地域の宝です。
伊那の宝です。
それが徐々にわかってもらえているのですね。その機会に鹿の美味しさをどんどんアピールします!